ニキシー管時計

最近また耳にするようになったニキシー管時計。

自分は1年半ほど前にリトアニアTube Hobbyでキットを個人輸入し作りました。

このキットは電子工作経験者なら割と簡単に出来るものらしいのですが、自分はほとんど経験なく挑戦したので結構苦労しました(´Д`)

結局ニキシー管の1つが内部でショートしているのが原因だったのですがその原因にたどり着くまで本当苦労した記憶があります。

恐らく詳しい友達がいなければちゃんと完成できてなかったとわりとマジで思います。


ちなみに不良管のことを伝えたら「全部はチェックできないからね。新しいの送るよ!」と3週間かけて届きました(´ω`)


ケースはアクリルで全面をかぶせるのが割とメジャーなようですが、せっかくニキシー管がレトロな風合いを持っているので木製でそれっぽく作ってみました。

キット完成時はこんな姿

自作の箱の部品は全部でこれだけ
黒檀の板や3mmのガラスを使ってます。

溝にはめていく構造で作りました

前面

裏面

このニキシー管時計はぼーっと見つめていても全然飽きません。
管の寿命対策として点灯時間の指定が出来たり(自分は主に家にいる18:00から就寝の24:00まで)時間の狂いも少なく非常にお奨めできるキットです。
たまには電子工作もどうでしょう?(´∀`)