昔はコストやドライブ類の構成や拡張の面白さもあり、自分で使用するPCはパーツ単位で購入し組み立てていました。
ですが、ここ数年は自分で組み立てなくても安く高性能でなにより安定したPCが手に入るようになり、自分で構成する旨みが薄くなっちゃったりで自作PCの世界からは離れていました。
道中手持ちのPCをSSD化したりCPUファンを変えて静音化したりパーツ単位での変更なんかはやってたけど、最後に全部一から作ったPCってAthlon XPだから・・・相当昔だなぁ(´ω`)
今回は自室で使うわけでもないPCなのでそれなりに静音でそれなりにそつなく長く使える構成で考えて考えてみたんだけど、仕上がりはどーにも中途半端にコストだけかかっちゃったかんじ・・
CPU:Core i7-4770S
CPUファン:AXP-100
M/B:ASUSTeK H87I-PLUS
ビデオカード:ELSA GeForce GTX 650 Ti 1GB S.A.C
メモリ:W3U1600HQ-8G
SSD:CSSD-S6T128NHG5Q
HDD:DT01ACA100(1T)
電源:剛力短2 500W
ケースは「JONSBO V6」
実はスピーカーっぽいこのケースを知って久々に組み立てたくなったのでした。
色は限定色ってんで赤色を選んだけど、普通に黒でも良かったかも
Mini-ITX規格で5インチベイがないので凄くコンパクトなサイズ
マザーボードにメモリを挿したところ。
最近のパーツは見て楽しめるというか、それ自体かっこよかったりするのですな
それにCPUファンを乗っけるとこんなかんじに。なんだこれはw
正直i7-4770Sだとリテールファンでも十番能力足りてるしうるさくなかったらしいのでそのままでもよかったかな?
最後まで無印かSにするかで悩んで無印で考えてたファンでそのまま構成したからなー。
と言うか、このマザーボードにこのCPUファンだとUSB3のコネクターが挿せなくなるのでケース上部に有るUSB3が使えない欠点が
後、CPUファンを取り付けるベースを付属のビスでとめた場合、V6のマザーボード取り付けのスペーサーより高くなっちゃうようで別途低頭ネジなど用意しとく方がいいみたい
グラボはそこそこの性能で静音、サイズが短い物ってことでELSA GeForce GTX650Ti
CPUを4770KでグラボASUSのGTX760-DCMOC-2GD5だと小型ゲームマシンで作れそう
せっかくなのでFFXVベンチを計ってみました
WIN8 1920x1080
高画質(ディスクトップPC):5505
最高画質:5332
GTX650TiですがフルHDでなら最高画質でも結構快適に遊べそうです
モニターも合わせてASUS PA279Qを購入しました
このサイズでコストパフォーマンスを見て選択してみました。
発色もとても綺麗。ただブラウザーでスクロールさせた時に少し残像感があるかな?
後ノングレアパネルとありますが、こてこてのノングレアでなくハーフグレアとの中間くらい。
上PA279Q、下がEIZOモニター
久々にPC組んでみたけど楽しかった!