オーディオで音の変化を感じやすいのは音の出口からとはよく聞くことで、確かにスピーカーもしくはヘッドホンの変更が一番変化を感じやすく、音源に近くなるにつれて変化は感じにくく思います。
CDに関してはいまやローテク、PC等ではハイレゾ音源やらがちょこちょこ出てきて今更CD再生機にお金かけるのはあれかとも思ったのですが、自分の中にどうしてもPC>USB>DACの音と、ちゃんとした?CD再生機>DACに音質差はあるのか、投資するだけの価値があるのかの答えを出すためにAudio-gdのCDトラポCD-7を思い切って購入してみることにしました。
CECも考えたのですが高いんだもん。
まぁ経験もせずに自分の中で決め付けてもんもんとしてPCおでお楽しむよりは良いかなーと(´ω`)
前置きはここまでで取り合えず今日届いたCD-7です
Phoenixの時も箱は巨大でしたがそれに負けないでかさできました
付属品はリモコン、同軸ケーブル、電源ケーブル、交換用のCDピックアップユニットが2個と、なんだかよくわからないけど同軸RAC#2番を不使用の場合にブッ挿しておけというショートプラグが1個
レーザーの寿命が一応3000時間とされており交換用のCDピックアップユニットが2個付いてきました。
自分で簡単に交換可能とのこと。
安心のSONY製
今メインはPCだし1個で3000時間とか寿命なんて何時の話かわからないし、一生使えるというか交換前に他がなんか逝く気がしてならない(´ー`)
まぁ、ほぼ毎日3時間使っても10年は大丈夫って事で
本体がめっさでかい!めっさ重い!めっさ汚い!
過去届いたgd製品でも最高w
おわかりいただけるだろうか?この油のもやもやが
表面のメンテも兼ねて他のgd物も車のアルミホイル用のフクピカで磨いてやってるんだけど、磨いても磨いても汚れが付く・・(;´Д`)
なんとか磨いてピカピカに
内部もせっかくなんで撮影。
外以上に汚い('Д')天板裏なんて物凄かった
3連Rコアは見てるだけでドキドキ
CDトレイを出したところ。もうちょっと張り出して欲しかったな
と言うか、トレイが薄っぺらいプラスチックが台無しにしてる気がしてならない
ディスクに傷をつけない点ではいいのかもしれないが他にもっとないものか?
迫出し方はもうちょっとエレガントかつインテリジェンスにでてほしかった('Д')
「んがん・・、んがー」ってでてきます。
音に関しては正直ファーストインプレッションもくそもわからないってのが素直な感想。
他の機器同様まずはしっかり通電させてからPCや、それから今までトラポっぽく使ってたDENONのDCD-1550ARとREF-3で切り替えつつ聞き比べてみようと思ってます。
追記 別記事にしました
Audio-gd CD Transport CD-7 その2