ラックスマン LXA-OT1 ケース その4 アルミヘアライン

ぶっちゃけだいぶ自分の中の熱が冷めてきてるんだけど形にしないと部屋が材料だらけで落ち着かないのでちまちま進めてます。
熱しやすく冷めやすいこの性格なんとかならんかな(´ω`)


今回はアルミのヘアライン処理など。

前回はアルミヘアライン調のシートでしたが、今回はホームセンターなどで売ってるアルミ板を加工して見ます。


今回は1mmと0.2mm使ってます。

アルミの切断は金属ハサミなので切る以外にも、案外1mmくらいまでならカッターナイフで切断できたりしちゃいます('Д')

カッターで切断といっても完全に切断するのではなく

定規でとにかくちょっとずつスジをつけて行き

1mmだと流石にちょっと大変だけど有る程度の深さが彫れたら均一に力を入れて45度くらい折り曲げ

後は戻したり曲げたりを細かく繰り返してたらパコっと切断できます。
角と周りをヤスリで整えてやればはさみより綺麗に切断できると思います(´∀`)
あと少しくらいの傷はヘアライン処理で消えるよー。

今回の箱だと1mmあれば十分強度的には問題なさそう。


さてヘアライン処理ですが自分はいわゆるナイロンたわしでやってます

何種類か硬さがあって、その硬さで多少仕上がり具合が変わって来る感じ

台所にある食器洗いのスポンジの裏についてるようなのでもできると思う

これを水にぬらして真直ぐに真直ぐに研磨。
ちょっとでも斜めになっちゃうとそこだけ目立つので注意。まあ仕上がり見たらわかると思う。

右のピカピカアルミが左のようなしっとりとした仕上がりに

裏面もヘアライン処理してやればそれなりにそれっぽくなったかな?


次は箱の側になるMDFにツキ板でも貼ってみようかと思う。